スウェーデンではクリスマスにジンジャークッキーハウスを作って飾る習慣があります。今年は我が家をモデルに自分たちで作ってみました。
でも根気がなく、普通なら白いお砂糖やマーブルチョコレートでデコレーションするのですが、粉砂糖を振りかけて雪のつもりにしました。
長男はこんなの雪みたいじゃないや。と文句を言っていましたが、かれこそが、一番最初に飽きてしまってお家作りを放り投げた張本人なのでした。
08(ノル・オッタ)。ストックホルムの市外局番で、スウェーデンでは「ストックホルム人」を意味します。

私は庭仕事が非常に不得意。 マンションで育ったからかもしれないけれど、とにかく草抜きすらろくにできない。普段からこまめに手入れしていればお花やハーブもきちんと育つのかもしれないけれど生まれつきの怠慢な性格がつい、庭仕事を先延ばしにしてしまい、最後には雑草すら抜けないようなボウボウの状態になってしまう。それでも毎年きれいな花は咲くのだけれど・・・。
ストックホルムは水の都です。アーキペラゴとよばれる群島はストックホルム人の多くが夏のバカンスをすごすところです。サマーハウスをこのアーキペラゴに持つのはステイタスなのです。夏の期間はアーキペラゴはバカンスを過ごすスウェーデン人や観光客でいっぱいです。
ポスクとはスウェーデン語でイースター(復活祭)のこと。
恒例のスキー旅行からの帰路。クリスティーネハムン(Kristinehamn)というかなり小ぶりな町のはずれの大きな湖 (Vänern)のほとりになんとあのピカソがデザインした塔が建っているのを発見しました。というか、道路沿いにあったピカソという標識につられてなんだろうと寄り道したのがきっかけですが・・。
週末、家族で小旅行に出かけました。飛行機に乗りたがっていた長男の意見を尊重し、ロンドンまで足を伸ばしました。ヨーロッパ内の旅行は結構お値段も手ごろで簡単に出かけられるのでウィークエンドを他の国の都市で過ごす人は多いようです。














