Tuesday, April 18, 2006

イースターの魔女


スウェーデンのイースターはハロウィーンのようです。
子供たちが「ポスクシェーリング」と呼ばれる魔女というか、おばさんに変装して家を訪ねて回り、歌を歌ったり、自分たちで書いたカードや絵と交換に、お菓子をもらうのです。
はい、我が家にも何組か来てくれました。
かわいらしいしょ?

そしてイースターは卵を食べまくります。それから、卵の形をした入れ物に入ったキャンディ類があちこちで売られ、主人の実家の伝統ではサマーハウスの大きな庭に隠された卵を親戚一同が探して走り回るゲームを毎年します。長男はこれが大好き。そして暗くなると、焚き木をし、花火を打ち上げます。
一般的には大晦日かそれ以上といわれるくらい、凝ったディナーパーティが行われる日でもあります。