Sunday, November 05, 2006

ジンジャークッキー


11月に入るとスウェーデンではすっかりクリスマスを待ち望む雰囲気になってきます。
冬時間になり、日照時間が日に日に激減してゆくこの時期、クリスマスは不可欠な伝統行事です。

今日、我が家では恒例のペッパーカーカと呼ばれるジンジャークッキーを焼きました。
自宅で焼く場合、好きな型に抜けるのが楽しく、子供たちは大好き。

お味はジンジャー、シナモン、クローブが入っているため日本人の感覚からいうと大人向けですが、こちらの子供たちの大好物です。子供のころから食べる味って、そういうものなんでしょうね。

さて、今年は新しく、天使の型などが登場。長男は大喜びでお手伝いしてくれました。
これからクリスマスまでのお茶の時間はもっぱらこのペッパーカーカとしばらくすると、グロッグという赤ワインベースの暖かい飲み物が定番になります。
このペッパーカーカを焼く香り、私にとっても季節の風物詩となっています。

Thursday, November 02, 2006

そしていきなり初積雪



本当は今年は暖かい、長~い秋があったのですが、ブログをサボっていたため、夏の思い出からワープしていきなり初積雪。
野鳥たちは(すずめみたいのもいますが・・)食べるものがなくなるのでパニック状態で家の餌場に飛んできます。毎朝すごい奮闘。


Wednesday, November 01, 2006

ケーキ

今年は長男の誕生日を3回祝いました。彼の誕生日は夏休みのど真ん中にあるため、本当の誕生日、学校が始まってからお友達を呼んでの2回、しかも彼とおじいちゃんの誕生日が同日であるため、親戚一同のパーティも別枠で。
で、ケーキは都合2回焼きました。上のはお友達のとのパーティ。
これは親戚一同。翌日生まれの従姉妹も一緒に祝いました。ということで3人の名前つき。
人数が多いので大型サイズ。この日ばかりは大家族の雰囲気でした。

Tuesday, October 31, 2006

夏の思い出

ず~っとご無沙汰していたこの期間、いろいろ書きたいこともいっぱいあったのですが、とにかく時間に追われる毎日で結局なにも残せなかった・・・・ちょっと時間を作って思いついたこと書き綴ればよかっただけなのに・・・と思うと無念です。

スウェーデンでは12年続いた政権の交代があったのですが、新首相に取材がらみで直接お会いするチャンスがあったり、仕事でスウェーデンの進んだ飲酒運転対策や環境問題、代替エネルギー問題など興味深いことをいっぱい学ぶチャンスもありました。

今は古巣の某通信機器会社で研修といいながら毎日フルタイムで勤務しています。

まあ、それはさておき。

明日は雪が降るかもと言われているのですが、ブログに使おうと思っていた夏の写真を一気にアップしてみます。
いずれにしてもBloggerをバージョンアップしたらいきなり日本語はすべて文字化けだし、これも私の更新意欲をゼロにしてしまった理由の一つです。私も皆さんのように日本のブログに変更しようかなあ。

王宮の警備隊の交代式。

長男の誕生日。

Thursday, October 05, 2006

クラスメート

信じられないくらいご無沙汰しました。
おかげさまで元気に過ごしております。
研修業務でフルタイムに仕事していることもあり、時間がないというか、一度ブログのアップをサボるとなかなか元には戻れないことがしっかりわかりました。
今日は学校のクラスメート達とその中の一人の彼氏が住む(!)ボートで BBQをしたときの写真です。


ミア。
BBQの達人、ウルリク。
船からの眺め。ストックホルムです。
マリカとリンダ。マリカは酔っ払ってこの後大変苦しそうでした。

Friday, July 28, 2006

アイデアブック第2弾発売!!!


ご無沙汰してます!!落雷によると思われますがモデムとルーターがやられてしまい、インターネットないの生活を強いられておりました。 (かなり不便・・)
ところで今日はとっても嬉しいニュースです。
7月27日ダイヤモンド社より、私が監訳した「スウェーデン式アイデアブック2 ― 子供は発想の天才」が発売になりました。
おかげさまで第一弾はいまだに人気で、発売後1年半弱で5000部の増刷が決まり、第二弾の発売と一緒に店頭でプロモーションしていただけることになりました。
内容はスウェーデンで大人気のセミナー講師がまとめた、自由で楽しい子供たちの発想法からアイデアを得るためのさらっと読める短いエピソード30篇に大塚いちお氏のイラストを添えたものです。大人の絵本と題し、疲れた頭を休めるいい小話を集めています。
よろしければ是非読んでみてください。そして感想をお聞かせいただければ最高です。

中身はこんな感じです。今回も「8月のキリン」でおなじみのイラストレーター大塚いちお氏にイラストを添えていただきました。
第一弾「アイデア・ブック」はおかげさまでアマゾンのノンフィクション、トップセラー4位を獲得しましたが、今回も大勢の方に読んでいただけるといいなあと思います。
どうぞよろしくおねがいします。

Monday, July 17, 2006

スウェーデンの動物園


今日はスウェーデンの動物園について書いてみます。
ヨーロッパのド田舎、北欧のいいところは人口密度が低く、なんでも敷地がたっぷりあることではないでしょうか。動物園もしかり。ストックホルムの真ん中のスカンセンはやはり手狭ですが、スウェーデン最大の動物園、コールモーデン など一日歩くだけで大変な広さです。
園内は元々の自然を生かした設計になっていて森の中を歩き、川や湖をうまく使ってデザインされています。今回は少しスケールが狭いけれど同じように自然を生かし、デザインされているボロース動物園にいってきました。

広大なサバンナ

自然界と同じく、いろんな動物が混在しています。

ペンギンさんも楽しそう。

Friday, July 14, 2006

ジャスミンと白い壁


約1週間留守にしていたりしてすっかりブログが滞っています。スウェーデンの7月は夏休み真っ盛り。とにかく仕事をしている人はほとんどいません。レストランなどでも1ヶ月とか休むところもある国民的に「休暇」の月なのです。
実は休み前に撮った写真ですが、庭のジャスミンが満開のところです。なんだか家ネタばかりですが、増改築工事中の我が家、古い家を白く塗装しなおしました。写真をちょっと公開しちゃいます。
なんと6メートルの足場をレンタルしてそこに登っての作業。義父母に手伝ってもらいなんとかこなしました。いくら予算がないといはいえ自分たちでこんなことするか???と思いましたが、自給自足?のスウェーデンではごく当たり前のようです。う~ん。まあ、これであと10年から15年はペンキ塗りしなくてよいとのことなのでよしとしましょう。本当に大変な作業でしたが、暗い青から真っ白になった家をみるととっても明るくなって幸せな気分です。YES!

ジャスミン、室内にも飾ってみました。

Saturday, July 01, 2006

子供アート


またまた親ばか加減を発揮していますが、長男が幼稚園で描いた絵を夏休みになったのでもらってきましたが、上のは白樺です。なんかいいアートしてるなあと額にまで入れてしまいました。
下のは彼が落書きした絵をこれまたなんか気に入ってフレームに入れたものです。
子供って誰でも自由に絵を描くので本当にいい味がでます。どうして大人になると素敵な絵を描ける人の数が愕然と減ってしまうのでしょう・・。なんかとっても残念ですね。

Thursday, June 29, 2006

満開!


ご存知の通り、家の増改築で今年はどこにもいけず、お庭の手入れも一切していない状態なのですが、前の家の持ち主がお庭を上手にアレンジしてくれていたおかげで(最後1~2年は高齢のため、手入れできなかったようですが)まったく何もしていないのにこんなにお花が咲いてくれました。
ずっとアパートメント育ちでお庭の手入れなどまったくわからない私ですが、義母に助けてもらいながらなんとかこなしています。スウェーデン語ではこういうお花や庭の手入れが上手な人を「緑の指」を持っているといいます。緑の指を授かることはないと思いますが最低限のことはできるようにしたいなと・・・思っています。

Wednesday, June 28, 2006

鹿さん


家は別にそんなに田舎にあるわけではないのですが(スウェーデン平均として)、野生の動物が庭に現れることがよくあります。
この鹿さんはかなりのツワモノでガラスの内側が見えなかったのだとは思いますが、カメラを撮りにいっても、子供たちが騒いでもどっしり座って草を召し上がっていました。
う~ん、かわいいけど、庭の花や木を食べるので害獣なのです。 まあ、この写真を撮ったのは夜9時ごろだったし、夏は夜も明るくて動物たちも身を隠すのが大変なのだと想像できます。

まるで動物園?

え?なに?

Friday, June 23, 2006

夏至祭


今日は夏至祭の日。
スウェーデンはどこもかしこもお祭り騒ぎです。街は本当に空っぽ。皆サマーハウスなどへ出かけ、一年で一番日照時間が長いこの日をお祝いします。
私としては明日からすでに昼が短くなるのか??と思うと少々気が滅入るのですが、まあ、実際は8月いっぱいくらいまでは夜でも明るく文句を言うほどのことではありません。
この夏至祭、何をするかというと、まず、民族衣装をまとった人が歌と踊りを披露し、子供たちは頭に野花でつくった冠をつけ、マイストング(メイ・ポール)と呼ばれるポールの周りを輪になって踊り、シルと呼ばれる鰊の酢漬けと新じゃがが欠かせない食卓を囲み、歌いながらスナップスという、極度にアルコール度の高いお酒をビールを交えながら飲んで酔っ払い、気の許せる友人や家族、親族と歌を歌いながら飲み続けるという・・・日です。
なんか、スウェーデン人ってイベントとなると飲んでるんですが・・。
われわれは今年はストックホルムに残って、友人であるSファミリーのお宅でお祝いしました。家から近いので自転車でお出かけでした。
この皆が待ちわびる夏至祭の日はお天気が悪いことでも有名。今年も雨が降ったり、日が照ったりの不安定な一日でした。
写真はSファミリーの住む町の夏至祭イベントの様子です。

Thursday, June 22, 2006

ユールゴーデン


下の投稿のユニバッケンのある島、ユールゴーデンは今の季節、観光客であふれています。
この日も、いろんな国の言葉が聞こえていました。対岸にある古くてゴージャスなアパートが立ち並ぶのはストランドベーゲンという通りでストックホルムで最高の(つまり、高い?)住所です。
お天気がよかったのでカヌーを借りて水上散歩をしている観光客もいました。

瑞ピッピ vs 日ピッピ


あっという間に数日前の出来事になってしまいましたが、日本からピッピがやってくるという内輪のインフォをもらってユニバッケンという子供用、おとぎの国テーマパークへ行ってきました。
このユニバッケンはアストリッド・リンドグレンの童話の主人公たちをモチーフにしたおとぎの国列車で有名です。長男は怖がっていやがっていたのですが、今回は見事にがんばりとおしました。が、次男は怖かったらしく大泣き、、、内部がかなり暗く、おおきなねずみがいたり、ドラゴンがいたりするので怖かっのでしょう。ごめんねえ。
アストリッド・リンドグレンといえば、長靴下のピッピ。この日もピッピのショーがありました。そのあと、日本からやってきた篠原トモエさん扮するピッピが登場し子供たちに「ぴっぴ~」と日本式のポーズを一緒にやってもらい、カメラに収まっていました。日本でのミュージカルのプロモ用マテリアル撮影のようでした。担当の方は某局の朝の番組でも使われるともいっていました。
私の仕事でなくてちょっと残念でしたが・・。まあ、それはよしとして、やはり日本語では子供たちとなかなかコミュニケーションできなくて難しそうでしたが、日本のピッピ、一生懸命がんばっていました。

上がスウェーデン式ピッピ。


そしてこちらが日本式ピッピの「ぴっぴ~」ポーズ。

Friday, June 16, 2006

ラバルブパイ


ブログ仲間のBusukeさんと約束した(?)、我が家の庭に生えているラバルブの写真です。 これが結構巨大になります。

近くで見ると・・ こういう感じ



そしてそれをラバルブパイにしたもの。ちょっと焦げてます・・・すみません。


このパイはパイ生地を粉々にしたものを上にかけてオーブンに入れるという、超・簡単レシピ。
すっぱいラバルブは生クリームやカスタードクリーム、またはバニラアイスクリームなどと一緒にいただきます。

硬いアイスで妙な形・・。

Tuesday, June 13, 2006

真夏!


このところ信じられないくらい暑い。昨日の日中の気温は30度を超えたらしく、74年(だったと思う)以来の記録らしい。ここまで暑くなるとエアコンなどは存在しないスウェーデンの家ではやはり窓を開けっぱなしてもちょっと汗ばんだりする。だから皆外の木陰で涼をとったりする。湿度が低いので陰にはいると涼しく感じるが、さすがに30度近くになるとそれでもボワッと暑かったりしてすっかりリゾート気分。
でも次男坊はどうもまた風邪を引いたらしく熱が少しあったので保育園は休んでいる。その彼をつれて学校に行ったついでにストックホルムの北にある「パンパス・マリーナ」でお散歩した。なんかまるで南欧のリゾートの雰囲気。携帯の写真なのでうまく写ってないけれど、本当にぎらぎらと照りつける太陽と白いボートたちはすっかり海辺のリゾートでだった。

驚くなかれ、後ろの茶色いボート?は住宅です。

ここにも後方に家ボートが。

Friday, June 09, 2006

ライラックの香り


Syren(シレーン、英語ではライラック)の季節。私はこの花が大好きです。
我が家のお庭にも淡い紫と白い花をつける2種類が何本かあり、この季節にはなんともいえないいい香りを放ってくれます。
木が庭の隅っこにあるので香りがテーブルまで届かない・・・ちょっと枝を切って花瓶に生けてみました。家の中にも飾り、その香りにうっとり・・・。
う~ん、し・あ・わ・せ。

Thursday, June 08, 2006

イケアで買ったもの

いやはや、どうも更新が途絶えがちで・・・すみません。今日はブログ仲間のフロリダの風さんからのコメントにお応えして・・・。2度目の正直の日本進出も果たしたインテリアの巨人、IKEAのお店に行くと、つい、買わなくてもいいものまで買ってかえってしまうので本当に困りものです。IKEAのビジネスアイデアってそれ自体が非常に画期的でしたが、いまや、世界中に店を構えているまさに巨人なので扱っている品物の量が半端でない。そして品質はまあまあでもデザインと値段で完全に勝負できます。それはいいとして、ここがすごいなと思うのはいろいろな小さなコツというか、トリックで顧客の購買意欲を掻き立てるそのやり方でしょう。

1.買い物袋。通常、買い物籠は店の入り口に積んである。店の真ん中まできて、「あ、やっぱり籠がいるわ」と思ってもまた入り口まで引き返すのが面倒で買うのをやめたりする。だから、IKEAではお店の中のありとあらゆるところに買い物籠(袋)が置いてあり、最初は買わないつもりだった客もつい・・・商品に手をだす。

2.子供の遊び場、安くてもまずくないレストラン、5クローネ(75円)のホットドック。IKEAで一日過ごし、ランチもし、子供も遊ばせて小腹がすいたらホットドック。とにかく長い時間客を店内に留めるコツがいっぱい。すると、やっぱり目に入るものも多くなり、つい商品に手を出す。

3.3ヶ月の返品保証期間。どうしようかな・・と迷っても、3ヶ月という長い返品期間を思い、まあ、とりあえず買ってもって帰ろう・・・ということになる。そしてこの返品保証はかなり簡単で包装があけられていても使っていないなと担当者が判断すればその場で返金される。でも客は返品しに行っても、まあせっかくきたんだから・・とまた別の買い物をしたりする。もちろん、一度持ち帰ると面倒で返品しに行くのをやめてしまうケースもある。

こうやって書くとなにかひどい会社みたいですが、これは単に本当に商売上手だなあという感心の気持ちです。 さて、我々が必要があったわけでないのに買ってしまったのが、上のろうそく立て。鋳物でシンプルでどこにでも合うかなと思わせることとひとつたったの9クローネ(約135円)という値段。つい買ってしまいますよね。



そしてこの布。かなり大きな柄です。新しくできる階段の踊り場というかホールの古い壁紙を変えれるまで時間がかかりそうなので垂れ幕のようにしてこの布で隠そうという魂胆。
でも、やっぱりイケアに行くのをやめるのは難しいです。

Tuesday, June 06, 2006

スウェーデン建国記念日


今日はスウェーデンのNational Day、建国記念日とでも訳すのでしょうか? 元々は国旗の日だったのを国のお祝いの日として一昨年あたりから休日にまでランクアップしてがんばって国民の愛国心を煽ろうとしています。これは多分、お隣のノルウェーがスウェーデンからの独立記念日、5月17日を盛大に祝うのを横目にみながら同じような日がないのを悔しく思っていたからでしょう。
ストックホルムではパレードや大きなイベントなどがありましたが、我が家は隣町まででかけて大型室内プールの施設とIKEAでのショッピングという建国記念日とはまったく関係ない過ごし方をしました。
連休だったのでもっぱら大工仕事にかかりっきりだった主人の子供たちへのお詫びです。
でもストックホルムの街中では超・左翼が右翼のマーチを妨害しようと暴力沙汰になり、許可なしでデモンストレーションした左翼350人が拘引されたとか・・・怖いぞう。物騒な世の中ですなあ。
イギリスからの観光客はテレビのインタビューでそもそも国のお祝いの日があるだけうらやましい、アイリッシュもスコティッシュもあるけど、イングリッシュにはないんだよ。なんて答えていました。